ARCHIVE

【2013年】

掲載サイト
橋田朋子、上岡玲子、大谷智子、金ジョンヒョン、久保友香、ソンヨンア、中島 佐和子、「女性研究者たちの「ものづくり」サロン」、JST ScienceNews、2013年1月.
http://sc-smn.jst.go.jp/playprg/index/M120001021

【2012年】

論文
久保友香、「美人化装置としての『プリクラ』」、日本バーチャルリアリティ学会誌、Vol.17,No.2,2012年6月、 pp.90-94.
PDFファイル

専門誌
橋田朋子、上岡玲子、大谷智子、金ジョンヒョン、久保友香、ソンヨンア、中島 佐和子「女性視点のディジタルコンテンツデザイン」映像情報メディア学会誌、 vol.66、 no.2、 pp.97-101、2012年2月.

著作物
久保友香、「『浮世絵の非写実的表現に関する3次元幾何学的分析』研究報告」、太田記念美術館紀要「浮世絵研究」第2号、2012年3月.

招待講演
久保友香、「シンデレラ・マシン」、名古屋女性勉強会、2012年6月.
久保友香、「変わりゆく美の工学的見地ともう1つのソーシャルネットワーク」、第74回U都市研究会、2012年3月.
久保友香、「雪女に学ぶ美人化技術」、第16回森林浴・歩くスキーと語る夕べ講演会、2012年3月.

展示
橋田朋子、上岡玲子、大谷智子、キムジョンヒョン、久保友香、ソンヨンア、中島佐和子、「CHORDxxCODE」、Mozilla Vision2012、2012年1月.

掲載誌
橋田朋子、上岡玲子、大谷智子、キムジョンヒョン、久保友香、ソンヨンア、中島佐和子、「東大発、女性研究者集団「おしゃべり」がアイデアの源泉」、日経パソコン、2012年7月.
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120726/1057464/?rt=nocnt

【2011年】

論文
岩舘祐一・相澤清晴・苗村健・広田光一・山崎眞見・及川道雄・小池崇文・片山美和・久富健介・池谷健佑・趙志鎬・久保友香・宇都木契、「インテグラル立体コンテンツ生成のための要素技術の研究」、映情学技報,vol.35,no.42,pp.1-4,2011年10月.

学会発表
岩舘祐一・相澤清晴・苗村健・広田光一・山崎眞見・及川道雄・小池崇文・片山美和・久富健介・池谷健佑・趙志鎬・久保友香・宇都木契、「インテグラル立体コンテンツ生成のための要素技術の研究」、映像情報メディア学会 立体映像技術研究会、2011年10月.
久保友香、広田光一、「歴史美人画のデフォルメ表現の三次元再構築プログラム」、第 16 回 日本顔学会大会、2011年9月.

専門誌
橋田朋子、上岡玲子、大谷智子、金ジョンヒョン、久保友香、ソンヨンア、中島 佐和子「書評『かたちだけの愛』」、 日本バーチャルリアリティ学会誌、Vol.16、 No.4、pp.250-251、2011年12月.

著作物
久保友香、「浮世絵とアニメーション」、高木隆司他、『かたち機能デザイン事典』、丸善、2011年1月.
久保友香、「調理道具のかたち」、高木隆司他、『かたち機能デザイン事典』、丸善、2011年1月.
久保友香、「羊羹のかたち」、高木隆司他、『かたち機能デザイン事典』、丸善、2011年1月.

招待講演
橋田朋子、上岡玲子、大谷智子、キムジョンヒョン、久保友香、ソンヨンア、中島佐和子、「ヒューマンエンジニアリングサロンの発想と実践-ハイブリッドなコード(CHORD:女性的感性 × CODE:論理的思考)で拓くものづくり-」、先端ITスペシャリスト育成プログラム特別講義第5回、 2011年5月.

展示
橋田朋子、上岡玲子、大谷智子、キムジョンヒョン、久保友香、ソンヨンア、中島佐和子、「Fruit Plotter: ドライフルーツ画素を用いた食べられるディスプレイシステム」、インタラクション2011 、2011年3月.
橋田朋子、上岡玲子、大谷智子、キムジョンヒョン、久保友香、ソンヨンア、中島佐和子「”食べられるディスプレイ”と”太陽に反応するジュエリー”」、rooms22,2011年 2月.

【2010年】

論文
Yuka Kubo, Hiroyuki Shindo, Koichi Hirota”The Orikao Method: 3D scene reconstruction from Japanese beauty portraits” ACM SIGGRAPH 2010 Posters, Jul 2010.

【2009年】

論文
Yuka Kubo, Yasunori Baba “Two type of lead users in a model for the transfer of technology into households-The development and diffusion of induction heating cookery-” Synthesiology, Vol.2, No.3, Dec 2009.
久保友香・馬場靖憲、「2タイプのリード・ユーザーによる先端技術の家庭への導入モデルの提案―IH技術に対する調理システムの開発と普及―」、シンセオロジー、Vol.2、No.3、pp127-136、2009年9月.
久保友香・馬場靖憲、「アニメーション制作に関する日米比較:組織能力のCG技術導入への影響」、日本アニメーション研究、Vol.10、No.1A、pp.3-13、2009年3月.

専門誌
久保友香・趙捷・宇佐美貴徳・広田光一、「おめでとう船井ベストペーパー賞」、電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ誌、第14巻第1号、(2009).

【2008年】

受賞
久保友香・趙捷・宇佐美貴徳・広田光一、「3DCGによる浮世絵構図法」、FIT2008(情報科学技術フォーラム)、船井ベストペーパー賞、2008年9月.

論文
久保友香、「浮世絵の左右二消失点構図の人物背景への応用性検討」、形の文化研究、Vol.4,No.1、pp.19-23,2008.
Yuka Kubo, Zhao Jie, Koichi Hirota “A Method for Transformation of 3D Space Into Ukiyo-e Composition” SIGGRAPH ASA 2008 Art Paper, Dec 2008.
久保友香・趙捷・宇佐美貴徳・広田光一、「3DCGによる浮世絵構図法」、情報科学技術フォーラム講演論文集 7(4), 61-64, 2008年9月.
Yuka Kubo, Zhao Jie, Takanori Usami, Koichi Hirota ”A Method for 3D Scene Reconstruction from Ukiyo-e” ACM SIGGRAPH 2008 Poster, Aug 2008.
Yuka Kubo, Zhao Jie, Takanori Usami, Koichi Hirota ”A Program for Transformation of 3D Space into Ukiyo-e Composition” ASIAGRAPH 2008 in Shanghai Sketch&Poster, June 2008.

学会発表
久保友香・馬場靖憲、「IH技術の導入による調理システムの進化-「両手にシリコンスパチュラを持って炒める調理法」の起源を中心に-、デザインシンポジウム2008、2008年11月.
久保友香・馬場靖憲、「IH技術導入による調理の進化―フォークとスパチュラ―」、日本調理科学会平成20年度大会、2008年8月.

著作物
久保友香、「浮世絵師のかち」、宮崎興二他、『日本のかたち百科』、丸善、2008年12月.

専門誌
久保友香、「浮世絵師の技にならう技術」OHM BULLETIN、Vol.177、オーム社、pp.6-7、2008年.

招待講演
久保友香、「おもてなしを科学する」、日本感性工学会第23回あいまいと感性研究部会研究会、2008年11月.
久保友香、「おもてなしを測る!」、日本感性工学会第10回年次大会、企画セッション「おもてなし工学と料飲事業」、2008年9月.

展示
久保友香・趙捷・広田光一、「Ukiyo-engine:3DCGによる浮世絵構図変換プログラム」、インタラクティブ東京2008、2008年9月.
Yuka Kubo, Zhao Jie, Koichi Hirota ”Ukiyo-engine” ARS Electronic Campus2008 The University of Tokyo, 4-9th Sep 2008.

【2007年】

論文
久保友香、「浮世絵の非透視図を再構成する3次元の構図法」、形の文化研究、Vol.3.pp.23-31、2007年4月.

学会発表
久保友香・七丈直弘・馬場靖憲、「日本のアニメーションスタジオにおけるクラフト的生産体制―技術導入が分業体制に与える影響の歴史的考察―」、研究・技術計画学会第22回年次学術大会、2007年10月.
久保友香、「浮世絵の非透視図に対する許容の文化的差異の研究(1)」、2007年度 形の文化会大会、2007年4月.

招待講演
Yuka Kubo “ A Digital Media passing on traditions ” International Forum for Media Images and Sound 2007, Tainan University of the Arts, Oct 2007.
久保友香、「感動を伝達する技術」、フォーラム21(青山学院大学マスコミ業界同窓会)、2007年3月
久保友香、「伝統をリサイクルする技術」、株式会社乃村工藝社社内講演会、2007年3月.

【2006年】

博士論文
久保友香、「浮世絵の非透視図構図法に関する研究」、2006年12月28日、博士(環境学)、東京大学.

学会発表
久保友香、「省資材型3DCGアニメーション制作支援の研究―浮世絵における省資材的な空間表現の特徴―」、日本バーチャルリアリティ学会第11回大会論文集、pp.446-447、2006年9月.
久保友香・濱野保樹、「透視図法による構図設計者中心の制作支援―浮世絵モデルと3DCGアニメーションの可能性―」、エンターテインメントコンピューティング2006、pp.125-126、2006年9月.
久保友香、「透視図法伝来以降の浮世絵における造形的特性の研究」、形の文化会 第42回フォーラム、2006年9月.
久保友香・濱野保樹、「浮世絵の透視図利用に準える日本アニメーションへの3DCG利用の研究―非透視的3DCG生成支援システム設計の基礎的検討―」、第2回デジタルコンテンツシンポジウム講演予稿集(CD-ROM)、5-2、2006年6月.

一般誌
久保友香、「東大大学院生久保友香の「教授,ここがギモンです!」新しいメディアは漫画・アニメの若手人材育成の場となるか?」、日経キャラクターズ!、1月号、p.94、2006年.

【2005年】

学会発表
久保友香・濱野保樹、「アニメーション産業の人材育成としての科学技術教育」、日本機械学会 技術と社会部門公開研究会・講演会 技術と社会の関連を巡って:過去から未来を訪ねる講演論文集、2005年12月.
久保友香・濱野保樹、「3DCG技術がエンターテインメント企業に与えた影響」、研究・技術計画学会第20回年次学術大会講演要旨集Ⅰ、pp.652-655、2005年10月.

報告書
久保友香、「アニメーションのリアリティに関する調査研究-光と影の描写技法の調査-」、財団法人徳間記念アニメーション文化財団年報2004-2005 別冊 平成15年度 アニメーション文化調査研究活動助成制度研究成果発表、pp.40-117、2005年7月.
久保友香・内田真理子・吉田卓矢・濱野保樹、「日本におけるソフトパワー発信の歴史的考察」、サントリー文化財団2004年度人文科学、社会科学に関する研究助成採択課題、2005年.
http://www.suntory.co.jp/sfnd/research/detail/200413.html

専門誌
久保友香(構成担当)、「最強のメディアの学校(中)お薦めの新設学校・学部・学科編」、月刊NEW MEDIA、10月号、pp.72-74、2005年.
久保友香(資料担当)、「最強のメディアの学校(上)お薦めの新設学校・学部・学科編」、月刊NEW MEDIA、9月号、pp.53-57、2005年.
久保友香、「お薦めの新設学校・学部・学科」、月刊NEW MEDIA、9月号、pp.55、2005年.
久保友香(資料担当)、「メディアの学校⑪エディターの学校」、月刊NEW MEDIA、2月号、pp.68-74、2005年.
久保友香(構成担当)、「メディアの学校⑩声優・アナウンサーの学校」、月刊NEW MEDIA、1月号、pp.73-78、2005年.

一般誌
久保友香、「東大大学院生久保友香の「教授,ここがギモンです!」日米のアニメスタジオで技術導入に温度差があるのはなぜ?」、日経キャラクターズ!、11月号、p.94、2005年.
久保友香、「東大大学院生久保友香の「教授,ここがギモンです!」アニメーション制作現場でのOJTはもう限界なの?」、日経キャラクターズ!、7月号、p.99、2005年.
久保友香、「東大大学院生久保友香の「教授,ここがギモンです!」日本人が描くアニメキャラは外国人にとって違和感があるの?」、日経キャラクターズ!、5月号、p.115、2005年.

【2004年】

学会発表
久保友香・濱野保樹、「アニメーションにおける光とかげの描写手法の調査研究」、2004、SCCC研報、C2004-2、pp10-11、2004年12月.
久保友香、「空間のソフトパワーに関する研究―空間のエンターテインメント構造の分析―」、日本建築学会大会学術講演梗概集(2004年度大会北海道)E-1建築計画Ⅰ、pp.831-832、2004年8月.
久保友香・濱野保樹、「映画技法に基づく複合現実感技術への提案-現実を目指さない『現実感』技術-」、電子情報通信学会技術研究報告、Vol.103、No.584、pp.13-17、2004年7月.
久保友香・濱野保樹、「映画制作技法に基づくリアリティ創出技術に関する研究」、人工知能学会研究会資料、Vol.303、pp.57-62、2004年3月.

専門誌
久保友香(構成・資料担当)、「メディアの学校⑨芸能の学校」、月刊NEW MEDIA、12月号、pp.71-76、2004年.
久保友香(資料担当)、「メディアの学校⑧広告の学校」、月刊NEW MEDIA、11月号、pp.63-68、2004年.
久保友香(構成担当)、「メディアの学校⑦Webの学校」、月刊NEW MEDIA、10月号、pp.52-59、2004年.
久保友香(構成・資料担当)、「メディアの学校⑥CGの学校」、月刊NEW MEDIA、8月号、pp.54-61、2004年.
久保友香(構成・資料担当)、「メディアの学校④ジャーナリズムの学校」、月刊NEW MEDIA、6月号、pp.73-79、2004年.

【2002年】

修士論文
久保友香、「情報社会における『県勢』としての魅力の研究」、2002年3月29日、修士(環境学)、東京大学.

【2000年】

卒業論文
久保友香、「エネルギー資源としての森林の評価」、2000年3月23日、学士(工学)、慶應義塾大学.