昨日、ドラッグストアに行ったら、D.U.Pのつけまつげ売り場に、つけまつげを試着できる道具（以下、つけま試着棒）があった。

私は初めて見たんだけど、前からあったのかな？

最初はこんなの使えないだろうと思った。
だけど、試しに目の上に当てて、鏡を見たら、実際に付けた時の見え方がすごいよくわかった。

D.U.P舞川あいくシリーズには、「ピュア」「小悪魔」「リッチ」「キュート」「ガーリー」のラインがあるけど、その全部試せて、３０種くらいのデザインを試してきた。

今まで、デザインを名前だけで選んでいて、年齢的にも自然なものをと「ピュア」を選んでいた。
よく考えてみれば、年齢は全く「ピュア」でないんだけど。

それが、今回試着してみたら、意外と、自分的には「リッチ」が結構似合う気がした！
やっぱり試着しないとわからないよね。
試着できるって、感動。

D.U.Pは、スマフォのアプリで、バーチャルに試着できる「つけまぷり」があるんだけど、

インストールして使ったけれど、実際に付けた時の見え方は、よくわからなくて、使ってない。
それに比べ、つけま試着棒はすごい！

化粧シミュレーターは、”バーチャル”より”リアル”ね。
つけまつげのような”３Dコスメ”と、シャドウやリップのような”２Dコスメ”とでは違うかもしれないけど。

ところで、昨日のつけま試着棒は、メガネを買う前に眼科で検眼する時の、検眼装置を思わせた。
あの、まん丸レンズのメガネに、お医者さんがカシャッカシャッとレンズを入れ替えてくれるやつ。
眼科で、少しずつ度を変えたレンズを差し換えて、”検眼”をするように、
少しずつデザインを変えたまつげを差し替えて、”検睫毛”をしてみたい！